古い手帳の書き込み
蓼沼です。
3月の事業年度末ということでもないのですが、古い手帳を処分しました。
何となく処分出来ないまま約10年分(10冊程度)が保存されていたものですが、
そんな10年くらい前の手帳の書き込みに目を奪われました。
「1つのドアが閉まると別のドアが開く。しかし閉まったドアをいつまでも嘆くあまり、
新しいドアが開いていることに気がつかないのだ」。
外国のどこかのことわざか、ヘレンケラーの言葉だったのかは忘れましたが、当時、
職を失い、これからどうしようかと不安な状況にあった頃に勇気づけられた言葉です。
「必ず別の道はある。別の窓は開いている」。今でもその通りだと思っています。