衝撃の人口減少予測(横浜市)

蓼沼です。

今日はゴールデンウイークの谷間、4月の最終日(末日)です。

そんな中、つい先日公表された横浜市の人口推計(50年後)結果に衝撃を受けました。

横浜市が2020年の国勢調査をもとに推計したものだそうですが、結果は市全体で約2割減の

301万人程度まで人口が減少するという驚きの内容でした。

区によっては増加予想となる区もあるのですが、何と金沢区と栄区は人口半減、弊社事務所がある青葉区でさえ

3~4割減少という予測です。

将来の人口減少社会の問題は主に地方都市の問題で、東京都内や隣接の横浜市あたりではさほど大きな

人口減少にはならないと思い込んでいたのですが、必ずしもそうではないようです。

このままでは、50年後はもう孫の時代ですが、青葉区でさえマンションや戸建てが空き家だらけ、または解体後の更地だらけ

という信じがたい状況になります。

それとも移民を含めた外国人が多くなるような社会に変わって行くのでしょうか?

不動産業界もどうなって行くのか、全く先が見えないですね。

 

 

 

 

 

 

 

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